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よろしくお願いいたします。

2021年07月21日

そのFP、本当に信用できる人ですか?①

当事務所のWebサイトに訪問して頂きましてありがとうございます。

今回は、リニューアル前のブログでご好評いただいた記事の中から、有用な記事をピックアップして再度お伝えいたします。

今回はズバリ、
「信用できないFP」
について解説いたします。余計な前置きはせず、早速ご説明してまいります。
お急ぎの方は、下部の「今回のまとめ」欄をご確認ください。



①やたらと「相談無料」を強調するFP

 無料とはどういうことでしょうか?他に収入源があるということです。
 何を収入源としているかといえば、ほとんどの場合、商品販売収入です。

 銀行・保険会社・乗合型保険代理店などに所属し、お客様に生命保険や投資商品などを売ることによって、マージンを得ているのです。

 相談無料と言えば聞こえはいいですが、結局は何らかの商品を購入することになりますから、実質的には相当高い相談料を支払うことになります。

 お客様に金融商品を売れば売るほど高いマージンが得られますから、売りたくて売りたくて仕方がない人たちです。

 お客様の家計を良くしようなんて、微塵も考えていません。
 お客様に商品を売ることのみに力を注いでいるのです。

 FPと称する多くの人たちが、「相談無料」を呼び水にして、金融商品のセールスに明け暮れています。同じ「FP」を称する者として、誠にお恥ずかしい限りです。そのような人たちにはくれぐれもご注意ください。

 なお、当事務所は広告宣伝の目的で初回のみ無料としておりますが、原則有料です。
 また、保険などの金融商品・不動産などの投資商品は一切取り扱っておりません。そのような商品の取扱業者を斡旋することもありません。 本当にお客様のためを思うなら、金融商品販売は必要ないからです。

 改めて申し上げます。
 この業界において、「無料相談」と称するものは、ほとんどが金融商品のセールスです。
 くれぐれもご注意ください。



②銀行・保険会社・保険代理店・不動産投資会社などに所属”している”FP

 ①と似ていますが、少し違った角度で論評いたします。

 それなりに知識があって、お客様に寄り添いたいと思っているFPは、金融機関や保険代理店などには所属”していない”はずです。なぜなら、銀行・保険会社・保険代理店などに所属しているFPがやっていることは単なる商品販売であって、ほとんどお客様のためにならないことを悟っているからです。そういう人たちは、自分たちの利益確保のために、商品を販売しているのです。

 ただし、
 「本当は辞めたいと思っているが、先立つものがなくて辞められない」
 「生活のために、どうしても目先の収入を手放せないので、辞めたくても辞められない」
 というFPがいることも事実です。少し前に不祥事が明るみになったかんぽ生命の従業員の中にも、そういう方が一定程度いると思います。お気の毒だと思います。



③資格を明示していないFP

 実は、FP(ファイナンシャルプランナー)という名称は、誰でも名乗ることが出来ます。

 この記事をお読みの一般の方が、
 「私は今日からファイナンシャルプランナーです」
 「私はFPとして活動しています」
 と言っても、法的には何の問題もありません。

 FP(ファイナンシャルプランナー)という呼称は、誰かに認められて名乗ることが出来るものではなくて、単なる自称なのです。「サラリーマン」「フリーター」「デザイナー」「評論家」などと一緒で、名乗る上で誰かに認定してもらう必要はありません。
 
 したがって、FP(ファイナンシャルプランナー)と自称しているだけでは全く意味がないので、資格の明示が重要になるのです。資格を持っていない人が資格名を名乗ることは出来ませんからね。

 FP業界で認められている資格は、大きく分けて以下の2つです。

 【唯一の国家資格】
  ファイナンシャル・プランニング技能士 (1級・2級・3級があります)

 【著名な民間資格】
  CFP🄬  AFP (CFP🄬が上位資格です)

 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 または CFP🄬 のいずれかを所有しているFPは、一定程度の知識を有しています。

 1級ファイナンシャル・プランニング技能士またはCFP🄬のいずれかの資格を持っていることは、信用するための最低条件だと思いますので、FPと称する人と接するときは、資格を確認することを強くお薦めいたします。

いかがでしょうか。
今後、FPと称する人と接する時は、以上の点を気にしてみてください。


そのFP、本当に信用できる人ですか?① のまとめ

(注) 「CFP(R)」の正しい表記は「CFP®」です。


最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。



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 (メールアドレス):contactアットjoso-fp.main.jp
  (アットは、@に置き換えて下さい。)

2021年09月05日